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カテゴリ:日記
8時前に帰宅したある夜。 「今日も一杯飲んできたでしょう」 「いや、飲んできてはいない、舐めてきただけだよ」 「なんねその舐めてきたと言うのは」 カミさんには一杯ひっかけてきたかどうかが判るらしい。 こちらはちょっと飲んだ(缶ビール2本)くらい(舐めた程度)なのだが。 このちょっと飲んだくらいが夕食を終えたところでひじょうに眠たくなってくる。 汚いが一滴でもアルコールが入った日にはお風呂に入らないと決めている。 早いときには9時頃、リビングでにゴロリとなる。 このときの睡眠が一番心地よく深く眠れているような気がしている。 「おはよう、今朝は起きるのが早いね」と、カミさんに声をかける。 「なんば言うとると、まだ12時過ぎよ。何をとぼけとるん」 心地よい転寝のあとに返ってくる熊本弁のカミさんの一言。 その一言でそのあと眠れなくなってしまう。 ちょっと考えなければならない私の転寝である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.02 04:39:21
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