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2011.12.23
カテゴリ：日記
５時半には必ず目が覚めている私には目覚まし時計は要らない。 でも炊飯器とはとても仲良しである。 そう、早起きのため米を研いで 炊飯器のスイッチを入れるのは私の役目である。
朝のご飯炊き、私がいつ頃からするようになったのかはっきりとした記憶はない。 以前はカミさんが寝る前に米を研ぎ、タイマーを入れていた。 カミさんの体調が悪い日が続き、私が炊くことになったのではないかと 思うのだがそれも定かではない。 たかがご飯炊き、ではない。 いかにしたら美味しいご飯が食べられるかということにひじょうに興味がある。 米を研いでザルにとり少々の時間をおいて、 それから暫く浸水させて美味く炊き上がれよとの思いを込めて 炊飯器のスイッチを入れる。 艶々の見た目にも美味しそうなご飯が炊きあがれば言うことなしである。 ご飯が炊き上がる頃にカミさんは起きてくる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.12.23 06:53:46
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