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カテゴリ:日記
昨夜、Fさんと私、3月末日をもって退職する二人の送別会を開いてもらいました。 まさか自身が定年退職の身になるとは。 入社してからの過ぎし日は短いものでした。 一つの会社で、いろいろな仕事をして来ました。 でも日本が変わり世界が変わり、入社した当時このような時代になるとは 想像できませんでした。 上司、諸先輩、同僚、後輩、そして周囲の全ての皆さんと 多くの人にお世話になりました。 教えられ、叱られ、激励され冷や汗を流すような出来事もありました。 でもそれも今はいい思い出です。 契約社員として残る道もあったと思うのですが 退職を決意したのはいろいろな理由の中で 「やりたいことを残された人生で存分にやってみたい」是が一番だと思います。 でもそのやりたいことをやるには健康が一番、そして経済的な安定でしょうか。 両方とも一抹の不安がありますがとにかく新しい世界へ踏み出すことにしました。 是からどんな困難が待っているか、そしてまた必ずあるであろう新たな出合いに 期待したい、でも不安です。 ベランダの植木鉢の山椒の木がこのところの穏やかな天候で 新緑の芽をつけました。 60歳、齢を重ねてもこの山椒の新緑のごとくフレッシュでありたい、 そして、いろいろとチャレンジしてみたらどうと励まされているよう気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.22 15:10:41
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