|
カテゴリ:日記
昨年11月に受検したドック健診のエコー検査で胆嚢と肝臓に異常があり 精密健診をするよう勧められていたのに放っていました。 そこである病院でやっと昨日MRI検査を受けることにしました。 「いいですか規則正しいいつものとおりの呼吸をしてください」と 注意されたものの途中で眠たくなってしまいました。 「呼吸が乱れとるですよ、ひょっとしたら無呼吸症候群ですか?」と 注意されることに。実はそのとおりなんです。 帰宅してカミさんにMRI検査途中で眠ってしまったと話すと 「あんな凄い音がするMRIで眠れるということがおかしい」と 一喝されてしまいました。 MRIを受ける前の待合室、後ろからおはようございますと 私に女性が声をかけてきました。 そのお方はワインショップのお姉さんで「まさかここでお会いするとは」となり、 会話に夢中、おかげで検査までの待ち時間を短く感じました。 薬の受け渡しカウンターに目をやると、 「この鶴は自由にお持ち帰り下さい」の下に折り紙の鶴が置いてありました。 もらってきたのがこちら。高さは10センチほどです。 いろいろな形、色違いが何種類もありました。 この鶴はひじょうに丁寧にそして丈夫に作ってあり、そのことにも感心しましたが、 作っている人が80歳くらいのおじいちゃんと聞き、 それにびっくり。 手先が器用なお爺さんがほんとにいるものです。 つい、「作っている方に会って見たいですね」と、 受付の人に言ってしまいました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.31 16:27:23
[日記] カテゴリの最新記事
|