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カテゴリ:日記
長男の友人S君が昨日結婚。 その披露披露宴に長男と神奈川県に住むK君も招待された。 K君は我が家へ何年も遊びに来ている間に長男を通じてS君と友人となった次第。 一昨日の土曜日の夜、花見帰りで街に居た私が息子へ電話、 長男、そしてその日に熊本入りしていたK君と銀ダラの味噌漬けが 美味い私の行きつけのお店で一杯やることになった。 K君は熊本へ旅立つ前にお母さんに 「熊本に結婚披露宴に行ってくる」と言った。 するとお母さんから 「お友達の結婚式、ところであなたのほうはどのようになっているの」 言われたとのこと。 「今まで一度も僕の結婚について触れたことがなかったのに、やっぱり気に なっているんだなあと思いましたよ」と、焼酎グラスを傾けながら教えてくれた。 「いつ言おうかとお母さんはタイミングを計っていたんじゃないのかな」と私。 私も結婚のケの字の気配がない29歳と27歳の息子達に対して同じ思いだが 極力触れないようにしている。 3月上旬の同じ日に2組の結婚披露宴に招待された二男、 その二男がその日の夜遅くに結婚について 「兄貴、俺たちどうしょうか」と話しかけていたのを耳にした。 長男は「うーんそうだなあ」とその問いかけに困惑した様子。 周囲がどんどんと結婚して行き寂しいものがあるだろう、言わずとも 置かれている状況を自覚しているだろうと、わざわざ口にしないことにしている。 ところで初めて私の行きつけのお店に連れて行った長男、 いたく気に入った様子。
「おい、お前ここに今後あまり来ちゃいかん、来たら大将と女将さんと お前三人で俺を肴にするだろうから」と長男に言うと それを聞いていた大将、横から 「そりゃ肴にするってわかってるでしょう、ワハハハ」と、 大声で笑った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.09 21:50:20
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