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カテゴリ:くまもと街中(まちなか)ブラリ旅
昨日は午後から年金事務所へ出かけなければいけない所用があり、 そのついでに熊本市内の街をぶらぶら。 熊本ホテルキャッスル近くのオークス通り、その通りを背にした 反対側の狭い路地は藪の内(やぶのうち)通りというらしい。 その狭い藪の内通りにどうしても立ち寄ってみたい小さなCafeがあった。 イケメンのお兄さんがオーナーだった。 畳2枚もない広さで4人くらいが立てば満員。 詳しく聞くとtakeoutのお店だという。 それを訊いてその狭さに納得。 藪の内通りは行き交う人が多く、狭い店内から観察するのが楽しい。
思って自転車を走らせると熊本県最後の屋台のオーナー様と遭遇。 「私のこと覚えていらっしゃいますか」と立ち話をする。 河川改修が行われている白川の明午橋(めいごばし)を通過。 春の穏やかな白川の流れもいいものである。 県立熊本高校正門前の路地に燻製バーガーなるお店を発見。 店内には二人のオバチャンがお客さんとして居た。 私と同じく偶然通りかかったので立ち寄ったという。 そのお店を出て1分も経たない駐車場のフェンスに白い花。 真っ白なクレマチスだった。 清楚な白いクレマチス。花言葉は美しい心(心の美)、高潔だと言う。 こんな花に出合えたことでちょっぴり幸せな気分。 残念だったのは燻製バーガー、申し訳ないが味的な改良の余地あり。 また、出かけたときには美味しくなっていることを願っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.28 08:26:35
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