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カテゴリ:くまもと街中(まちなか)ブラリ旅
くまもと街中ぶらり旅、一人で古い町並を歩いて散策していると 興味を惹くお店がたくさんあったがどこも開いていなかった。 百年万十ってどんな味の饅頭なのだろう。 ここの蒲鉾屋さんのカマボコも食べてみたい。
源ZO-NEさんというキャンドルと居酒屋のお店。 ここには夕方是非飲みに行きたいと思う。 その店先にはこんな絵が・・・ 近くの保育園の子供が描いたものらしい。とてもユニークです。 静かな佇まいの明八橋からの坪井川の流れ。 料亭も見つけました。 熊本の歴史景観建造物「西村邸」 古陶磁に看板はなっていましたがそのほかにも珍しいものが ありそうなお店でした。 なぜか駐車場の一角にあった小さな祠。 この祠には何か物語りがありそうな予感。 古い町並みを散策してわかったことは 古い建物でも住まいを大事されていること、 そして多くの家の前にプランターで花を育ててあるお宅が多かったこと。 多分、ご高齢の方が育てていらっしゃるのかなあと思っていると そこに携帯へ電話が。 「今、どこをウロウロしとるですか」 電話をかけてきたのは同じマンションの居住者で夜の角打ち店でも一緒になる 10歳も年下のKさん。仕事中に私を見かけたという。 狭い熊本の街、寿司屋の大将といい、Kさんといい誰かが見ているものである。 その日の夕方、Kさんと自宅マンション近くで1杯飲もうということになった。 カメラを持って行っていたので画像を見せると、 饅頭屋のこともカマボコ屋さんのことも 料亭のことも、そして源ZO-NEについても教えてくれた。 地方公務員である彼は熊本の町のことをいろいろとよく知っている。 居酒屋で飲んだあと私が行きたい小さなCafeにKさんを誘った。 最初は二人だったが大人がガヤガヤと入ってきた。 なんとその中に私が働いていた会社のお馴染みの顔があった。 訊ねると小学校野球部の保護者会の集まりだという。 熊本の街は本当に狭い、いつどこで誰から見られているかわからない、 そして会うかも知れないそんな思いをさらに痛感した昨日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.01 06:00:10
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