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カテゴリ:日記
平山郁夫シルクロードの軌跡展が目的だった今回の博多の街。 もう一つの楽しみは単身赴任時代のマイシェフ、 そして料理の先生と尊敬しているKさんの料理を頂くことでした。 初めにできてきたのは駿河湾の桜エビ。 一口食べると「うん、是は日本酒ですね」と冷酒5合瓶を注文。
お客さんはご主人が近くの会社で働くご家族一家。 20歳代と思われる娘さんお二人と奥さんの4名。とても綺麗な娘さんでした。 我が家のむさ苦しい息子たちを思うと羨ましい限りでしたが、 私に似た娘だったらと思うと息子でよかったのかも知れません。 このお店、仕事で遅くなり寮で食事が摂れないときは 「何でもいいから食べさせてもらえませんか」と甘えていました。 美味しい料理をただ食べる、それでいいと思いますが お一人で切り盛りされているお店などは会話もまた一つのご馳走、 10年以上のお付き合いで何でも話せる仲となりました。 私より4歳年下の男性。 博多市内から糸島半島あたりにお店を引越ししたいという 構想をお持ちですが、 私にとっては行き来が不便となるため反対しています。 ところで、この夜はもう一軒、中洲にある行きつけのカクテルバーを訪ね そのあとに博多の街に泊まる予定でしたがどのホテルも満室。 遅くなるためBarを訪ねることができず仕方なく高速バスで帰宅。 ホテルが満室だったその理由、マイシェフによると阪神対ソフトバンクの試合が あったからではないかとのことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.31 05:07:12
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