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カテゴリ:日記
童謡、赤とんぼの歌詞に出てくる 「山の畑の桑の実を小かごに摘んだはまぼろしか・・・」 その桑の実、幼いとき少し食べた記憶がある。 グミは生まれ育った故郷の殆どの家にはあったような記憶がある。 50年くらい前のことである。 グミは2年前に苗を買ってきて植えたところ今年もたわわに実った。 このグミ、熟すと真っ赤なとても目立つ色なのに 鳥獣たちから食べられることは全くない。 渋い、種がある、だから鳥獣たちも寄りつこうとしないのではないかと思っている。 グミの木から15メートルほど離れた畑の土手に 1本の桑の木が自生していることをつい先日知った。 近づくと桑の実がまばらに生っていた。 桑の実は種がなくてグミより食べやすい、 一方のグミは種があって食べる部分が少ない。 若い人でグミと桑の実のことを知っていて食べたことがある人は 殆どいないのではないかと思う。 また、年配の人でも食べたことがある人は少ないのではないだろうか。 二男に初めてこの二つを食べたてもらった感想は グミ・・・・・渋い、まずい 桑の実・・・・青臭い で野苺のほうがまだ食べやすいでした。
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最終更新日
2021.03.06 06:42:38
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