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カテゴリ:日記
二日間、家を空けて自宅へ戻り、郵便受を開けると 1通の暑中見舞いの葉書があった。 「7日から14日まではパリです、戻ったらそちらへ伺います」と印刷文字の横に ペンを入れてあった。 そちらとは熊本のこと。 差出人はワインショップで出会った通りすがりの人、と言っても もう二度ほど飲んでいる。 また、飲みましょうと言って電話がかかってくるだろう。 パリのお土産を頂けるかも知れないと少し期待しているが果たしてどうだろう。 前回、私の行きつけのお店を紹介したら 翌日もそこへ友人と出かけて楽しんできたという。 暑中見舞いをくれた彼は60歳代後半、彼の仕事はいろいろと教えてもらったが たくさんあってはっきりと理解していない私。 詳しく訊き知りたいところだが いちいち訊くのも嫌がられんじゃないかと思案している。 今度会えたときは パリにはどういう目的で訪れられたのかそれを訊ねたいと思っている。 それでしばらくは時間が持ちそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.09 21:17:04
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