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カテゴリ:日記
長男は昨日が休日、7時頃から飲み会に出て来ると言った。 リビングを出て行こうとする長男の背中越しに 「明日は仕事だろう、朝に残らないように飲み過ぎるなよ」と声をかけた。 すると 「いやぁ、飲んだくれのオヤジがそんなことをよく言えたもんだわ」と返ってきた。 「あのなあ、お前たち(二男も含む)は朝から車で通勤している、だから言うんだよ。 俺はバス通勤だったからよかったんだ」と返した。 親としては朝、酒が残っていたら飲酒運転となることを 心配して言っている。 だが、私が長年かかって築き上げてきたものは、飲酒=信頼の低下だった。 今回のような発言に対して全く説得力を失っている。 飲んだ日、近年は最終バスで帰り、自宅には12時前に必ず着いていた。 だが、ストレスをお酒の中に流してしまいたいと深酒した日は リビングでだらしない格好をさらけ出し、 その姿が飲んだくれオヤジの異名をもらうことになり 信頼の低下に繋がったと思っている。 30年近く、息子たちとカミさんに見せてきた醜態(酒?態)を挽回することは難しい。 「飲酒運転は絶対にしない」の話題は時々取り上げたいので、 息子たちから反論されることのない作戦を実行しようと思っている。
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最終更新日
2012.08.22 06:01:09
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