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カテゴリ:野菜づくり
諦める決断といえば何を諦めるかと気になるところですが、 今回は植えた野菜類の収穫を諦める、 つまり農作物を撤去(抜根)する決断の時期です。 収穫の最盛期が過ぎたミニトマトは支柱に這いきれず伸び放題ですが 次々に花を咲かせどんどん実をつけています。 カボチャは梅雨時は結実が悪く、葉も黄色くなってきましたので撤去しようかと 思いましたが根元を耕し追肥したところ、 この時期になって2本から20個近くが収穫できました。 1本だけ残ったズッキーニもまた収穫ができるようになりました。 これまではこれからが収穫時期という前に早々と撤去してしまっていたのでないかと 深く反省しています。 追肥という作業は今までやったことがなく農業研修で知ったおかげかなと思っています。 10日ぶりに帰省して自宅へ持ち帰った野菜は カボチャ、ゴーヤ、茄子、ズッキーニ、オクラ、ピーマン、ミニトマトの7種類。 カボチャは毎日食べていますがなかなか減りません。
しばらくはカボチャ料理が続きそうです。 早く消化するためにカボチャのタルトでも作ってみようと思っています。 露地ものは何でも美味しいものですがミニトマトは最高です。 丼3杯分ほど収穫しましたが子供たちも 「うーん、これがトマトの本当の味かな」と言いながら パカパカと口に放り込んでおりました。 これも早々と収穫を諦めなかったおかげです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.28 07:10:32
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