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カテゴリ:日記
今日は陽射しはあったものの、気温があまり上がらない寒い一日でした。 そんな中、農業研修生の有志で宇城市にある熊本県の果樹研究所を訪ねました。 面積は24haもあり、小高い丘にありました。 研究所内の一番高いところからの眺めは 左手の遠くの方に不知火海を見ることができました。
説明に聞き入る研修生 みかんの若木、植えられて3年目とか。
常緑果樹と落葉果樹という分け方もあるんだなと再認識させられました。 それにしても、ここの前を数度となく通ったことがあるのに 果樹研究所がここにあったことを全く知りませんでした。 病害虫に強い、収穫時期をずらす、糖度の高い、そして大きい果実などを目指して 研究をしている人たちがいらっしゃることを新たに知ることができ、 また、住民税、事業税などの県の税金はこのような研究部門にも 使用されているんだなあと今更ながらそんなことを考えてしまいました。
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最終更新日
2012.11.27 20:20:14
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