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カテゴリ:日記
昨日は一人、街中へ出ました。 城彩苑(素敵な出会いがありました)から、 行きつけの寿司屋さんを今年初めて挨拶を兼ねて訪れました。 寿司でお腹を満たして外へ出ると雨。 傘を持って行っていませんでしたので近くのドンキホーテで傘を買うことに。 300円ぐらいのを買おうと思い店に入るとなんと100円の傘がありました。 100円の傘で思いました。 私が小学校へ行くか行かないかの幼い頃の 50年以上も前には傘を修繕する人がいて三叉路の広いところでゴザを敷いて 近くの人が持ってきた傘を修繕していました。 傘の修繕が商売として成り立っていた時代、その光景が今でもはっきりと思いだされます。 そして傘を修繕していた方のそのお顔も。 今、傘はたったの100円。傘を大切に使っていたあの時代、懐かしさでいっぱいです。 若い人たちに「傘が壊れたら修繕して使っていた時代があった」言ったら、どのような 反応をするでしょうか。2軒目のカウンター席ではそんなことを思いながら 銀ダラの酒粕漬けを肴にして飲みました。 それから、昨日は「今から帰国します。〇〇さんもお元気で」という嬉しい電話をもらいました。 熊本市内に韓国から企業研修に来ていた大学生のZ君からでした。 「また、会える日を楽しみにしています、パソコンへのメール待っているよ」と言って電話を切りました。 数年後に彼がどのように成長しているか、再会できる日を今から楽しみにしています。
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最終更新日
2013.01.22 10:06:13
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