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2013.07.08
カテゴリ：日記
昨日は博多の街へ出かけました。目的は九州文化塾の講演会受講のため。 天神バスセンターでバスを降りて新天町アーケードへ向かうと 「奉納十六番山笠 新天町」の飾りが目に入ってきました。 （表）は助六江戸前男振、
見送り（裏）はサザエさん
国重要無形民族文化財「博多 山笠」は鎌倉時代の仁治二年（1241年）、宋から帰朝した聖一国師が博多で疫病がはやっているのを憂慮し、人々が担ぐ施餓鬼棚に乗って祈祷水をまいて鎮めたことに始まったものだそうです。 残念なことは、この山笠、博多の街に３年近く単身赴任で暮らしながら、見る機会が あったのに「追い山ならし」「集団山見せ」「追い山」を一度も見なかったことです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013.07.08 07:57:32
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