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カテゴリ:我が家の食卓
一昨日、従姉宅にお見舞いのお礼で伺うと茗荷が庭先に出ているので 「持って行かない」と言われて頂いてまいりました。 タイミング良く、一升瓶詰めの甘酢をカミさんと私の共通の友人から 頂いていましたので甘酢に5時間ほど漬け込んでみました。 いい色合いに仕上がりました。 茗荷の香り、そして茗荷に浸み込んだ甘酢がたまりません。 昨夜の夕食はカミさん作の牛丼でした。その傍らには茗荷の甘酢漬け。 茗荷のさっぱり感が牛丼を食べたあとの口直しにはピッタリ。 二男に「茗荷の甘酢漬けは美味いぞ、食べてみないか」と勧めてみましたが、 「俺は食べない」とぶっきらぼうな言葉が返ってきました。 息子たちが茗荷の味がわかる年齢になったとき、父息子の会話の内容にも変化が あってるかもと将来に期待するところですが、 彼らは一生、茗荷を口にしないかも知れません。
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最終更新日
2013.07.15 06:29:59
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