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カテゴリ:路上観察
本妙寺の頓写会へ出かけたときに参道で見つけたものです。 参道にはたくさんの桜の木があります。 その中の1本、根元が空洞になり伐採されたと思われたものがありました。 その空洞には新たな桜の木がニョキニョキと生えていて、その桜の木の周囲は 完全に枯れていました。 中から芽が出てきたものか、種が飛んで来て生えたものかわかりません。
「寿命や天災、伐採などによって倒れた古木を礎にして、 新たな世代の 空洞に生えた木が大きくなれば外の枯れた部分が割れる、それとも腐るのが 早いか、この桜の木の生長ぶりを観察していこうと思っています。 本妙寺を訪ねる楽しみが一つ増えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.25 11:48:12
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