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カテゴリ:日記
昨日の甲子園球場、我が郷土代表の熊工が辛くも勝ちました。 前半は熊工ペースでしたが後半は鳥取城北ペース。 前半のチャンス、うまく行けば熊工にとって一方的に有利な試合展開ができる ところでしたが、簡単にそのように行かず、点が取れるときに入れておかないと 大変なことになると痛感させられたゲームとなりました。 次の試合では昨日の経験を活かして、また勝利の校歌を聴かせて欲しいものです。 ところで、昨日その校歌を聴いてあれっと思ったのです。 それは歌詞に校名が出てこなかったのです。 歌詞は次のとおりとなっていました。 1.山は大阿蘇 地軸ゆすりて 作詞するときに歌詞に校名を入れてないことについては 何か経緯があったのではないかと思っています。 そして歌詞の中の二つの難しい言葉の意味、 一つは一番の歌詞の最後の「揺籃(ようらん)」、二つ目は歌詞二番の冒頭の「惟精」。 辞書を引いてみたところ揺籃の意味は「ゆりかご、比ゆ的に物事の発展の初期の段階」と 「惟精」は私の持っている辞書になくネットで検索してみました。 このブログ に記載されている内容と同じではないかと思っています。 幸いにも熊工OBの方を知っているので校歌の歌詞についてどのように 教えられたのか尋ねてみようと思っています。
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最終更新日
2013.08.10 21:35:36
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