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小春日和の朝

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2013.08.10
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カテゴリ:日記

昨日の甲子園球場、我が郷土代表の熊工が辛くも勝ちました。

前半は熊工ペースでしたが後半は鳥取城北ペース。

前半のチャンス、うまく行けば熊工にとって一方的に有利な試合展開ができる

ところでしたが、簡単にそのように行かず、点が取れるときに入れておかないと

大変なことになると痛感させられたゲームとなりました。

次の試合では昨日の経験を活かして、また勝利の校歌を聴かせて欲しいものです。

ところで、昨日その校歌を聴いてあれっと思ったのです。

それは歌詞に校名が出てこなかったのです。

歌詞は次のとおりとなっていました。

              1.山は大阿蘇 地軸ゆすりて
                大空焦がす 久遠の神火
                川は白川 昼夜別たず
                清流滔々 巨海へ至る
                大なり山河 我等の揺籃

              2.工は惟精 あした夕べに
                 工夫を凝らし 衆智を集め
                 学理実習 極め尽くして
                 躍進日本の 基を成さん
                 壮なり雄図 我等の願望

作詞するときに歌詞に校名を入れてないことについては

何か経緯があったのではないかと思っています。

そして歌詞の中の二つの難しい言葉の意味、

一つは一番の歌詞の最後の「揺籃(ようらん)」、二つ目は歌詞二番の冒頭の「惟精」。

辞書を引いてみたところ揺籃の意味は「ゆりかご、比ゆ的に物事の発展の初期の段階」と

惟精」は私の持っている辞書になくネットで検索してみました。

このブログ に記載されている内容と同じではないかと思っています。

幸いにも熊工OBの方を知っているので校歌の歌詞についてどのように

教えられたのか尋ねてみようと思っています。

ところで、
この「揺籃」と「惟精」いう単語は現代の通常の会話の中では耳することは

ありません。
カミさんにも「揺籃」と「惟精」という言葉を知っているかと尋ねて

みましたが知りませんでした。

 






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最終更新日  2013.08.10 21:35:36
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