|
カテゴリ:日記
昨日の午後、所用で熊本市内の繁華街へ出かけ、 そのついでに城彩苑のいつものお店へご挨拶。 ワインを飲んでいると一人の男性が入って来ました。 北海道から車で1ヶ月前に九州入りし鹿児島県、熊本県を中心に観光旅行中とのこと。 開門岳に登ったこと、人吉で球磨焼酎の蔵元さんで試飲を楽しんだこと、 水俣の福田農場からの八代海の眺望の素晴らしさも語ってくれました。 彼は 「水俣の福田農場からのあの風景はこんなに素晴らしいところもあるのかと思いましたね」 と、絶賛。 「水俣市内からもう少し簡単に行けるよう交通のアクセスがよければ お客さんがもっと増えるでしょうね。例えば、九州新幹線新水俣駅、 水俣市内、福田農場の間に無料シャトルバスを走らせるとか」 という発言もありました。 福田農場へは昨年のゴールデンウィークに従姉夫婦とビールを飲みに訪れたとき 以来行っていませんが、彼の話してくれた内容は身近なものとなりました。 3枚の画像は保存している福田農場でのものです。 《夕暮れのバレンシア館》
旅行ができる身分、職業を知りたかったのですが尋ねるのを躊躇しました。 年齢は52歳と教えてもらいましたが40歳代前半に見えました。 彼の普段の暮らしぶりにも興味を覚えた出会い、 お互いに名前を告げ、「またお会いしましょう」と再会を祈り、固い握手をして 城彩苑をあとにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.24 06:46:07
[日記] カテゴリの最新記事
|