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カテゴリ:四季
昨日、農作業を終え畑や周囲を見回すといろいろな冬の色たちと出会えました。 まずは真っ赤な南天。 冬の木の実の色は赤いのが多いような気がしていますが、これは鳥たちに目立ち、 食べて運んでもらう子孫繁栄のための色だろうと思っています。 白は梅の花。 この梅は実家の持ち物ではなく隣家のもの。 完全に花びらが開いたもの、そしてまだ蕾のものもあり、今が一番の見頃かなと思いました。
黄色は菜の花。 昨年遅く草刈をしたため、いつもたくさん咲いていた菜の花は今シーズンはまばら。 ちょっと淋しい黄色の量でした。 最後は畑からの色ではありません、食べるほうの赤(トマト)と白(蓮根)です。 実家へ帰省したときには殆どと立ち寄っている「八代ふるさと物産村」。 西回り九州自動車道の八代南インターを下りた近くにあるこのお店の魅力は地元の農産物は もちろん、八代海で獲れる新鮮な魚介類も売ってあること。 魚は時々買いますが、いつもここではトマトと蓮根を買っています。 これで蓮根は250円、ミニトマトは120円。 冬の色たちでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.17 07:57:26
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