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2014.02.24
カテゴリ：オヤジの料理
昨日、休みだった長男から「お父さん、魚いる？」と電話がありました。 「いる、持ってきて」と返事して１時間ほどして持ってきた魚の大きさに驚きました。 重さを量ってみたらなんと４．８キロもありました。 残念ながら長さを測るのを忘れてしまいました。 大きさは頭の上に卵を置いていますので想像してみて下さい。 息子によると魚種はスズキとのこと、私の記憶ではスズキという魚はもっと口が大きかったような。 この魚はどうしたのと尋ねると同じ会社の人が釣ったものを貰ったとのこと、釣った人は あまりに大きかったので捌くのに困って息子に上げたのではないかと思いました。 さて、もらった私も困りましたが、ウロコはウロコが飛ばないように広告の紙を魚の上に 被せ、その紙の下でウロコ取りで取りました。 一番手を焼いたのは頭を真半分にすることでした。三枚下ろしはどうにか上手くいきました。 夕食のスズキ料理です。 皮の部分に熱湯をかけた刺身。
春を感じとれる味で頂こうとバター焼きにしたものに新物の青海苔と蓮根が入った 出汁をかけたもの。ちょっと青海苔の量が多すぎたようです。
「青海苔の香りがいい、是はふわっとして美味い」と二男が喜んでくれました。 片面をじっくりと焼き、ひっくり返して２分、あとは余熱で。是がふわっと仕上がりに つながったのかも知れません。 カマの部分は塩焼きで。
そして、アラ炊き。
これらに茹でキャベツとミニトマト、ネーブルを添えて全体はこんな感じでした。
昨日、あるレストランで食べた鯛のアラ炊き定食ですがこちらは１，６８０円でした。
私のスズキ料理、こちらには味では負けますが量と品数では負けません。 ところで、本来ならこのスズキをくれた人を招待すべきだったのではと思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.02.26 12:01:49
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