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小春日和の朝

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2014.03.07
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カテゴリ:日記

カミさんが亡くなり、好きなときに料理をするというのではなく、

朝夕、義務的にしなければならなくなりました。

毎朝、5時半に起床(歳をとったせいで早起き?)、炊飯器のスイッチを入れ、

簡単なオカズをさっと作り、炊きたてのご飯を仏壇に上げ、カミさんに挨拶。

そして7時に同居している二男と一緒に朝食、その後お茶を飲んだり、ニュースを見たりと

少しゆっくりして二男のワイシャツをぬるま湯に浸け、8時から食器の片付け。

ぬるま湯に浸けていたワイシャツの襟と袖口をブラシでゴシゴシとして他の物を含めて洗濯。

洗濯が終わるのは1時間後。その間に今日は燃やすゴミ、プラスチック、紙、空き瓶空き缶など

何を出す日なのかを確認して出す準備。

そのあとに掃除機をかけ、時々ぞうきんがけの拭き掃除をして、そのあとに洗濯物を外干し。

数日分ためていたワイシャツにアイロンをかけて家事が終了。

アイロンをかけた日の家事終了時刻は10時過ぎ。

それからスーパーへ買い物。家へ帰ってくるのは11時過ぎ、午前中はあっという間に過ぎてしまう。

こういう生活がいつまで続くのだろうと思うと辛いものがある。

カミさんが元気だったときはよかったなあと振り返る。

つい先日久しぶりに会った二歳年下の知人は高校一年のときに母親を亡くしたそうだが、

父親はそのあと、再婚することもなく農業に励む傍ら家事も一人で頑張って

三人の子供たちを男手一つ育てあげたという。

そのような話を聞くと私なんかまだまだ甘いのかなあと思ってしまう。

 

 






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最終更新日  2014.03.09 20:28:07
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