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カテゴリ:日記
実家で農作業をしていると電柱の上から監視している、 そして耕運機で畑を耕したあとにどこからか必ずやってくる一羽のカラス。 このカラスが仲間たちと居たところは未だ見たことがない。 いつも一羽で淋しくないのだろうかと思っているが、 一羽だけのほうが気儘に過ごせていいのかも知れない。
先日、農作業を手伝ってくれた二男が自宅に帰ってから言った、 「お父さん、耕運機で耕したあとにカラスがやってきて何やら探している感じだった。 それにしてもあのカラスは立派なカラスだったな」と。 「探しているのは昆虫やミミズじゃないか、食べられるものを探しているのじゃないかと思う」と答えた。 この一羽行動のカラスのねぐらが何処は知らない。 私が農作業をしているとしょっちゅうやって来るからきっと近くを常宿にしているだろうと思っている。 私の仕事ぶりもよく見ていて知っている、本当は話しかけたがっているかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.22 08:36:28
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