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2014.08.31
カテゴリ：日記
実家へ帰省するときには初めにすること、そしてその次にすること、 そしてここまで終わらせようと農作業、垣根、庭木の剪定など頭の中で常に 順番を決めて取り掛かっているがなかなかそのとおりに行かない。 今日は落花生の草取りと土寄せは必ずしたいと思っていたが、その前に 柿、栗、梅、くぬぎ林の草刈を始めようと思ったところから狂ってしまった。 樹齢何十年も経った柿は全く手入れをしないため今年も収穫は望めそうにない。
草刈作業は暑い中の単純作業だがいいこともある。草丈が大きくなった壁のような 最後の草を刈ると風通しがよくなり心地よい風が身体にあたる。 いつの日か柿に代わってここはクルミ園になるだろう。 隣の従弟の畑に大きなクルミの木があって、その実が落ちて自生したクルミの木。 もうこんなに大きくなっている。
柿とクルミが植わっているところの草刈を午前中に終え、昼から庭の芝生刈り作業。
手前の芝生はきれいになったが真ん中の大きな木の剪定が残っている。 そして家の入口の蔦の剪定。
ここもきれいになったが、このあとに落花生の草取りと土寄せをしようと 思ったが疲れてする気にならず。 時計を見ると５時になっていた。 落花生畑はご覧のとおり草だらけ。
今度帰省したときは、すべてを差しおいて落花生畑の手入れが最優先。 今日もクタクタになって帰ってきた。
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最終更新日
2014.08.31 21:58:08
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