|
カテゴリ:日記
今朝、食事を済ませ食器を片付けて実家へ出発。 今日は農作業ではなくクヌギの伐採。 クヌギは今から35年前、結婚した年の春、クヌギの苗を買ってカミさんと植えたもの。 大きいのは根元の直径が30センチを超えるものがあります。 数ヶ月前、クヌギ林のすぐ横にあるお宅のご主人から衛星放送の映りが悪いので 伐ってもらえませんかと言われていました。 私も今年はクヌギを伐採して椎茸菌のコマを打とうと思っていたところでした。 ところが1年に一度使うか使わないかのチェンソー、エンジンがかからなかったので 伐採が延び延びになっていました。修理に出して今日伐採に挑みました。
このあと反対側から水平に切ると切り込みが入った方向に倒れます。 このとき、根元が跳ねることもあるので細心の注意が必要です。 切り倒したあとも大変でした。枝や幹の途中を切断するとき、刃が挟まれないよう、 そして枝が跳ねることがあるので要注意です。 草刈機の何倍も危ないチェンソー、緊張の連続でしたが衛星放送が映らないと言ったお宅の 奥さんが出て来られて10分近く立ち話し。今日のところはここまでで止めますと言ったら 「もう、これだけ伐ってもらえればいいですよ」とご了解頂いた。 不慣れなチェンソー作業、倒す方向、刃を挟まれないようにしなければと、 緊張の連続でとても疲れた一日となりました。 (二度挟まれてチェンが緩んでしまいました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.19 12:40:39
[日記] カテゴリの最新記事
|