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カテゴリ:日記
十年近く前まで髪切りは実家へ帰省したとき馴染みの床屋さんに行っていたが、 今は千円(値上がりして1,080円)のチェーン店で切ってもらっている。 馴染みの床屋さんは高校生のときから利用していたところで何でも話せた。 そして、ただ椅子に座るだけで髪型をどのようにして欲しいとかイチイチ言わなくていい ところがよかったと思うのだが、チェーン店では切ってくれる人は行った都度違う人で、 「どのようにお切りしましょうか」と尋ねられ、その度に応えなければならない。 でも、格安な料金千円と10分という短い時間は魅力である。 今までチェーン店の床屋を数えきれないくらいほど利用させてもらったが、 お店の人がお客さんと世間話をしている光景には一度も出くわしたことがない。 もっとも次々に来るお客さんを10分ほどで済ませるわけだから、話に夢中に なっては仕事に支障が出るだろう。 10年前に行っていた床屋さんは今でも営業しているが、価格面(3千円)と一人で やっておられるので行きたいと思ったときに空いていない時があり、足が遠いのたという次第。 実家へ帰省したとき、その床屋さんの前を通ることがあるが、 行かなくなったという申し訳なさが過っていく。 ところで、これをUPしているときに、なぜ床屋というのだろうとふと思いました。 そこで床屋の語源を調べてみたところありました。それは→こちら
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最終更新日
2015.01.15 06:29:19
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