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2015.03.11
カテゴリ：日記
今日、午後２時４6分、市役所から通常はいろいろな事を伝えるスピーカーから サイレンがけたたましく鳴りました。 東日本大震災の発生時刻、黙祷時刻を知らせるサイレンでした。 私は友人からもらった里芋の種芋を植えている途中でした。 あれから４年、月日の流れは早いものです。東日本の方角を向いて黙祷。 昨日から実家へ帰省。目的は里芋植えのほか、椎茸菌が付いた駒を打つクヌギの切断と運搬、 そして大木になったタラの木を挿し木することでした。
昨年切り倒していたクヌギのうち３本のクヌギを切断、そして運搬、とても疲れました。 手前が里芋、奥の方はサラダ玉葱です。 タラの木の挿し木は時期的にまだ早いかと思いましたが、ひょっとしたら５月中旬頃、 芽吹いてタラの天ぷらがたべられるのじゃないかと期待しています。
タラの大木を挿し木にした数は約100本、上手くいけばいいのですが。 昨日の午後は慣れていない、そして危険なチェンソー作業。そして今朝は大きなもので 重さが１本20キロもするクヌギの運び出し作業。 そんな疲れを癒してくれたのは逆光の中の菜の花でした。
でも、今、膝も腕の筋肉もやや痛いという状況にあります。 明日はもの凄い筋肉痛かも知れません。
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最終更新日
2015.03.11 22:47:05
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