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小春日和の朝

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2015.03.12
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カテゴリ:日記

私が料理に芽生えたのは中学三年生の頃から。

当時の我が家は父は会社員、勤めながら米を作り、みかんを栽培するという兼業農家でした。

夏は会社へ出勤する前に畑に出て、帰宅してから日没までもまた農作業。

母は父とは別に夫から束縛されない自由な野菜づくりも楽しんでいました。

父と母の後ろ姿、それはこの人たちはよく働くなぁでした。

それは我が家ばかりでなく周囲も兼業農家が多く、どこの家も同じ状況でした。

私は中学生になった頃からミカン園の草刈などをよく手伝わされました。

遊びたい盛りなのに農作業を手伝わされるがとても嫌でした。

11時半頃になると「昼飯を何か作るからちょっと先に上がるわ」と言って、早めに農作業を

切り上げ父と母に作ることがありました。

そこから始まった私の料理好きは農作業嫌いからでした。

父と母が「料理なんかしなくていい、草刈が大事だ、こちらを手伝え」と言っていれば

今の料理好きな私は誕生しなかったかも知れません。

 






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最終更新日  2015.03.12 05:41:04
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