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カテゴリ:日記
「ずーっと寝言を言っているよ」と一緒に暮らしている二男から言われた。 ところが、実家に帰省して泊まった夜もそうらくしくて同じことを言われた。 二男が言うには寝言は外でお酒を飲んで帰宅した夜がひどいらしい。 二男からは「どうせ飲んだときの続きなんだろうけど」と、 下らない下げ済まされている寝言である。 結婚式を挙げてすぐにカミさんと二人で実家に泊まった夜のこと、襖越しの隣の部屋には 両親たちが寝て、私たち二人は座敷に寝ることになったが、深夜、隣の部屋から何やら 話し声が聞こえてきたそうである。 ところがそれに呼応するかのように私も隣で喋り始めた。 それは何と父と息子の寝言の共演だった。その寝言で目が覚めたのはカミさん。 カミさんは親子とも寝言を言う家系なんだ、えらいところに嫁いでしまったと思ったそうである。 私はよく喋るほうで昼も結構喋りながら、まだ喋り足らず寝てまで喋りたいのかと、 そこのところに、ややショックな自分が居る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.29 07:45:54
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