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カテゴリ:日記
友人が「タケノコ掘りに行かない」と誘ってくれました。 8時ちょうど我が家へ迎えに来てもらって出発。 行先は熊本県の北部にある山鹿市のある地区の竹林で、持ち主は友人の友人で 私と同じ会社で働いていた方、でも一度も同じ部署となったことはなく初対面でした。 きれいに手入れされていた竹林。 竹林を三箇所お持ちとのことだったが二箇所で思う存分タケノコ掘りを楽しませてもらいました。 素人にはタケノコのてっぺんがちょっとだけ地面から出ているものを探し出すのは なかなか難しい。 掘ってみたら親子か兄弟かと思わせる2本がピッタリと並んでいたものもあった。 掘った量は約70キロ近くあったと思われる凄い量。(掘った量の一部) 竹林で皮を剝いて下山。そして庭先の大きな釜で茹で、 台車に載せて水槽で冷水に漬けるために運ぶところ。 茹でた時間は約40分。
横目に見ながらパーティーの開始。 タケノコと手作りコンニャクの煮物。 茹でたての手作りコンニャクと生姜 小さなタケノコのホイル焼き。 初めて食べたホイル焼きは香りとホクホクとしたところに感動。 そして揚げ立てのタラの芽の天麩羅は実家のタラの芽より軟らかだった。 私たち4人組とあと7人の皆さん、そして竹林の持ち主ご夫妻13名の タケノコ掘りパーティーは70キロ近くが茹で終わるまで飲みっ放し。 2時間以上のタケノコ掘りの疲れはどこへやら。 初めてお伺いするお宅だったので静かにしているつもりだったが楽しくなってきて はしゃいでしまった。 今回はお酒を飲まない方に運転を依頼、1時間以上かかり我が家へ到着。 息子の夕食、キャベツ餃子(くるんだのが小麦粉の皮ではなくキャベツ)をササッと作って 疲れたのか熟睡。そして深夜に目が覚めてしまった。 身体のあちこち、特に肩が痛い。でも、楽しんだ昨日を振り返させる我慢できる痛さです。
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最終更新日
2015.04.13 05:19:03
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