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カテゴリ:日記
郵便受に1枚のハガキ。 差出人は角打ち(立ち飲み店)で知り合ったSさん。他県で働かれ退職されたこと、 同い年ということ、そして出身高校までは知っているが、そのほかのことは知らない。 でも、このSさんから付き合いがどんどん広がり、時々、Sさんの小学校、高校時代の 同級生の皆さんとご一緒させてもらうようになった。 その集まりでは兄弟のこと、両親の介護のこと、連れ合いのこと、子供のことなど 話題は多方面にわたり、興味深く聴かせてもらい納得することも多い。 皆さん白髪が混じり、私も含めていろいろなことを抱えている。 お酒がいろいろなものが詰まった「心という樽」の栓を開けてくれる。 ハガキには近況が記され、「近々一杯やりましょう」で締めくくられていた。
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最終更新日
2015.05.15 11:17:44
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