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カテゴリ:野菜づくり
ゴールデンウィーク明けにポットに播いていた、落花生おおまさりの種。 苗もこのように育って露地へ移植。 まず、草刈をして、その草を片付け、肥料を振り、畑を耕し、 そしてマルチを張り、穴を開け準備完了。 1ポットずつ苗を並べたところ。 約80本の苗植えは10時前からとりかかり、終わったのは午後1時過ぎ、 これだけでとても疲れました。 3時ごろ、カボチャやシシトウなどの外の野菜を手入れして植えたばかりの落花生を 見に行くとこのような状態になっていました。 カラスが来て植えた苗が引き抜かれていました。 カラスは落花生の実が少しでも地上に出ているものがあれば食べられるだろうと思い、 ツツキにやって来るのです。 私の実家の畑にある電柱には夫婦と思われる大きなカラス2羽がいつも 居て、私の農作業を監視しています。 今年の苗作りの反省はポットに種を播いた際に浅く播いたものがあり、 実の部分が地上に出るような苗を一部作ってしまったということ。 鳥獣からの被害対策、こちらも頭脳で対抗しなければなりませんが ちょっと甘かったようです。 果たして、この落花生、無事に初秋の収穫時期を迎えることができるのかとちょっと心配です。
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最終更新日
2015.05.24 04:55:36
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