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2015.05.27
カテゴリ：日記
朝、目が覚める。今日も生きている。 一昨年の今頃は病院のベッドの上だった。 少しでも手術が遅れると命はなかったかも知れないという大病を患ったが、 二ヶ月という入院期間を経て日常の世界に戻らせてもらった。 癌治療中のカミさんは入院中の私のベッドの横に毎日来てくれた。 思えばそれも負担になって命を縮めることになったのではないかと申し訳なく思っている。 私が、もしあの時命を落としていれば、 息子たちは一年にして母と父を失うことになったかも知れない。 そんなことをふと思いながら朝食を作り食べる。
生かされていることに幸せを感じながら・・・・・
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最終更新日
2015.05.27 07:46:07
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