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カテゴリ:日記
昨夜はある寿司店で熊本そばの会で再会したNさんと飲むことになっていた。 行ってみたらビックリ、なんと「熊本そばの会」有志一同の懇親会だった。 集まったのは男女20数名。年齢は40歳代の奥様たちが一番若くて私は上位年齢に属していた。 そばの会はそば道場卒業後もそば粉を持ち寄っての自己研鑽の例会が毎月開かれているが 私はそちらに一度も参加したことがない。 そういう私なので、そば有志の会の飲み会とわかっていたら参加しなかったかも知れない。 私に気遣って下さったのだろうと思った。
二次会に誘われたが断って帰途についた。 というのは近頃、酒の酔い方が激しく、ある時間から記憶を失くしてしまうほど 酔っぱらってしまうから。 先日、小料理店へ行ったとき、女将さんが心配して私の友人に私がタクシーで帰る (その着信にも気付かなかった) その晩も記憶を失くしてしまったようで、翌日、財布もスマホも失くしていないことをすぐ確認、 失くしていなくてホッとした。 ホッとしてゆっくりしていたところに一人住まいをしている長男が珍しく我が家へ来た。 来た理由は私と一緒に暮らしている弟からオヤジの飲み方を注意して欲しいという 電話がかかってきたからという。 長男曰く 「酒は飲むなとは言わない、だけど身体のことも考えて飲んで欲しい。もう若くはないんだから」 息子から注意されるオヤジに成り下がったのは残念だった。 前夜の酔い方を反省している私は、その一言に何の反論もできなかった。 ある時間帯から記憶を失くしてしまう酒の飲み方、カミさんが生きていればこんな飲みかたは していないかもと思ったりする。ということでお酒はもうそろそろ止めどきかも知れない。 それでも今夜も酒席に誘われている。
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最終更新日
2015.07.13 04:55:21
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