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カテゴリ:くまもと酒場放浪記
熊本県立劇場コンサートホールをあとにして徒歩で向かった先は、 上通りからNHK熊本放送局へ向けた路地に入ったところにある堤酒店さん。 ここではカウンター席で隣に居た青年が「ウィスキー界の壇蜜さん」と表現した ウィスキーを勧めてくれました。 飲むとなかなか奥行きが深いなと思わせるいいウィスキーでした。
ほかにハイボールと正露丸の香りがするラフロイグを飲んで次のお店へ。 日・祝日の夜は営業しているお店が少なくなる熊本市内、普段よく行くお店も閉まっていて 開いていたのは30年前は週に一度は訪れていた「料理天国」さん。 球磨焼酎の肴、まずは水槽から網ですくってもらった「活き鯵の刺身」。
泳いでいただけあって新鮮さは抜群。 さらに大型地鶏「天草大王」の焼き鳥。
これは1本350円もするが流石は天草大王、歯ごたえが違う。 この焼き鳥、普段食べる焼き鳥とは違う感覚を気に入りました。
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最終更新日
2016.01.12 16:42:47
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