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カテゴリ:食材
昨日、熊本市内繁華街にある野菜ショップの前を通るとそのお店で働く知人の青年が 見たことがない商品を並べようとしていた。 「えっ、石づきが売れるの?」と「いえ、良く見て下さい」と言った。 よく見ると小さな小さな小さな椎茸だった。 品名は「やまと小町」で一袋250円(税別)。
この「やまと小町」の生産者は熊本県山都町にある農業生産法人・合資会社あぐ里さん。 あぐ里さんは椎茸の菌床栽培をしている農業法人だそうで こういうものを出荷されるとはいいところに目を付けられたものだと思う。 お店の青年に食べ方を尋ねるとカレーとバター焼きを教えてもらった。 ということで今朝早速カレーを作ってみた。
小さな椎茸のトロッとした舌触りがひじょうによかった。 左上はバター焼き、右側は素揚げ。
カレーが一番美味かった。 この小さな小さな椎茸「やまと小町」の料理方法は カレーのほか、焼き鳥風串、茶碗蒸し、ピザ、味を付けたものの燻製、佃煮、グラタンと たくさん浮かんでくる。 可愛い形が何とも言えない「やまと小町」、ヒット商品となるような予感がするが、 価格がもう少し安かったらいいなと思う。
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最終更新日
2016.01.15 21:07:42
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