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カテゴリ:食材
昨日の午後、熊本市内の繁華街、三年坂通りを歩くと熊本県内の各地の野菜を売っていました。 そこで見かけた白菜の色にビックリ。
こんな色の白菜がこの世にあることは全く知らず。 お店を出している人に言わせると火を通すとこの色が褪せてしまうそうで 生のまま使う人が多く、近くの飲食店の方がよく買ってくれるとのことでした。 白菜は白いから白菜なのでこれは「紫白菜」ではなく「紫菜」と 呼んでいいのではないかと思っています。 飲食店ではこの色を活かすために サラダとかの皿、器として利用しているところが多いとのことでした。 いつも珍しい野菜をみかけたら必ずと言っていいほど即購入する私ですが、 今回は自家栽培の白菜があるため買いませんでした。 ちなみに1個の値段は200円(税込)でした。 この白菜についてほかに思ったことは ・どのようにしてこの色が出せたのか(突然変異からの改良なのか) ・この種子はどのようにして手に入れることができるか でした。
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最終更新日
2016.02.14 11:07:01
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