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2016.06.09
カテゴリ：日記
二度も電気館熊本へ足を運んだのにチケット完売で観ることができなかった「うつくしいひと」を本日やっと観ることができました。  主なキャストは姜尚中さん、橋本愛さん、高良健吾さん、石田えりさんと熊本県出身者の方々。 大学生、透子（橋本愛）は喫茶店と小さな本屋が一緒になった店でアルバイトをしていた。 その本屋に黒いロングコートを着た中年の紳士（姜尚中）がやって来る。その中年紳士の若かりし頃の淡い恋の思い出と透子の母（石田えり）の微妙な心の動きを絶妙に表現。 ロケ地はもちろん熊本県内、阿蘇、菊池渓谷、早川倉庫など馴染みのある場所も出て来て熊本 弁がどんどん出てくるという熊本県民にとってはとても身近な映画でした。また、お客さんも いつもより多いなと感じました。上映時間は40分という短いものでしたが40分にしては内容が 濃くてよく収められているなという感じがしました。 映画を観終えて真向いのカラオケ店で１時間熱唱。そのあと熊本県唯一のデパート鶴屋百貨店へ。ここでは北海道展が開かれていました。 お腹が空いていたので豚丼を食べ、いろいろな商品が並べられたブースを回ると買いたいもの がいっぱい。全国からやって来る物産展なるものは確かに美味しくて珍しいものがいっぱい ありますがついつい散財してしまいます。今回は６点も買ってしまいました。  今夜はこちらを使った夕食となりそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.06.09 22:01:18
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