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カテゴリ:日記
昨晩、美味しいものを食べてバスで帰宅したが、バスを降りたら自宅方面への横断歩道の 信号が青で点滅していたので、横断歩道の手前、バスの直前をショートカットして渡り切ろうと したところで左側の道路から右折してきた車に轢かれてしまった。
救急車がすぐ来て、氏名、住所、年齢、連絡先を聴かれて救急病院へ搬送。 幸い、頭部の打撲は一切なかった。ただ、鼻骨骨折、右膝裂傷のため4針縫合。 鼻などから出血したがすぐに止まった。 その他には打撲したのか身体のあちこちが痛い。 轢かれてすぐ立ち上がろうとしたが左膝裏の腱がやられたのか立てなかった。 車を運転していたのは40歳代と思われる女性、先ほど、ご主人と一緒にお見えになった。 「私も慌てていたので」と言って「命があってよかった」とお伝えした。 実は15日にはスーパーから買い物を終えての帰宅途中、幹線道路があまりにも混んでいたので 路地に入り通っていたところ、車の右側部に衝突されるところだった。 こちらは間一髪で衝突を免れた。 3日の間にこういう目に合ったが、これは運命ではないと思いたい。 私も反省しなければならないところがある。 昨晩の事故は、横断歩道を走らず、次の青信号で渡れば轢かれることはなかっただろうと思う。 ショートカットして渡ったことなど運転されていた方に見づらかったのではないか、 私にも非が少しあると思っている。 15日の事故被災未遂は、こちらは一旦停止ではなかったが、もう少し徐行していれば よかったと思った。 病院から帰宅したのは未明の午前3時、その時は松葉杖に頼らないと歩けなかったが 暫く寝て眼が覚めたら歩けるようになっていた。キッチンに立てないのでないかと心配していた。 今、私と息子との二人暮らし、カミさんを亡くして初めてのアクシデント、 家事はどうなるのだろうかと心配したが徐々に回復して行きそうである。
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最終更新日
2016.06.19 11:09:18
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