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小春日和の朝

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2016.06.21
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川島英五の「酒と泪と男と女」の歌詞、
 
・・・・・♫飲んで飲んで飲まれて飲んで、飲んで飲み潰れて寝むるまで飲んで🎵・・・・ 
 
の歌詞ではないが飲み始めたのは22歳の頃。
 
飲み潰れるまで飲んだことはそんなになく、二日酔いで会社で仕事にならなかった日も
 
殆どなかった。
 
子供たちが小学生の頃、家内は帰宅が遅い私のことを
 
「お父さんは残業で忙しいの」と援護してくれていたが、中学生になった彼らに
 
「残業じゃなくてただの飲んだくれオヤジじゃないか」と気付かれ、それ以来、威厳という
 
ものを失くしてしまった。 

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 父はアルコールが全く駄目な人で母の方が強かった。
 
夕食時に酒類を飲む父の姿を見かけたことは殆どなかった。 
 
そんな家庭に育ったのに酒好きな息子となりお酒と縁を切ることができないでいる。
 
年齢を重ねる度にお酒に強くなってきた。使ってきたお金も計り知れない。 
 
晩酌派ではなく外飲み派、おかげでたくさんの人との出会いはあったが
 
ここらあたりで飲んでからケガすることも増えたし家飲み派に転じてもいいかなとも思う。
 
だが、家飲み派に転じると家内を亡くしているので一人酒、これがちょっと寂しい。
 
外へ飲みに出る一つはお喋りで寂しさを紛らすためもある。

(喋りまくって周囲に迷惑をかけていることは重々承知している)
 
遅いかも知れないがお酒との関わり方を今一度再考する時期であるのも確か。
 
今日も交通事故による鼻の骨、左太腿側部、右膝が痛い。 
 
 





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最終更新日  2016.06.22 06:57:04
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