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カテゴリ:日記
中学時代の同窓会の案内が届いた。 クラスは7クラス、1年生のときは6クラスだったが1クラスあたりの人員数が多いとかで 2年生の途中で7クラスとなったような記憶がある。 その中学生時代の同窓会は原則としてオリンピックが開催される年、 4年おきに開催されている。 同窓会というのは幹事という肝入り役がいないと始まらない。 4年おきに開催できるのは地元にいる一部の人たちが同窓会の幹事団のようなものを 結成して頑張っていてくれるおかげで心から感謝している。 私は毎回のように参加していて欠席したという記憶はない。 地元に住んでいながら同窓会に一度も来たことがない人もいる。 同窓会直後に会えた同窓会に一度も来たことがない人に「同窓会になぜ来ないの」 というような質問はしない。 中学時代を皆がいい思い出として持っているとは限らないし、ほかにも行きたくない 事情もあるだろう。また、訊ねられても答えたくないかも知れないから。 だが、同窓会は行けば行ったで楽しい。 中学校卒業以来一度も会ったことがない人の場合、「あなたは誰?」と分からない人もいる。 前回は還暦同窓会だったが若々しく見える人、老けて見える人と様々だった。 中学時代以来会っていなかった人がどのような人生を過ごしてきたのかを 訊かせてもらえるいい機会、これがとても嬉しい。 久しぶりの会話は弾み、3、4時間ではとてもじゃないが足らない。 初々しい頃、たった三年間を過ごしただけというのにもっと話したいと思わせる 中学時代の同窓会である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.28 14:10:27
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