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カテゴリ:日記
一昨日、近くの警察署の交通課から 「診断書は届きましたか、届いていたら診断書を持って来て下さい」と電話があった。 診断書は前日に届いたばかりで昨日診断書を持って警察署を訪ねました。 診断書には受傷した箇所(部位)と 「頭書の者、平成28年6月17日に交通事故にて受傷した。受傷日より約3週間の 加療を要する見込みである」と、書かれていた。 「3週間の加療を要する見込み」とは治療期間が3週間、診断書の見立ては間違っていず、 明後日(7日)が治療最終日となりそうで皮膚科にかかることになっています。 鼻骨骨折は矯正が終わり真っ直ぐ繋がるの待つだけ、左足全体の内出血も段々薄くなってきて 元どおりになりつつありますが内出血が完全に消えるまでにはさらに一週間を要しそうです。 警察署では現場検証で話したことなどを基にさらに詳しく聴かれ、調書が出来上がったところで 読み上げられて異議がなかったのでそこで調書にサインして押印。 「これで今回の交通事故については終わります、何かほかにおっしゃりたい事がありますか」 と言われたので 「事故は車や自転車などそれぞれが起こすかも知れませんが道路事情、道路の作りや 垣根などで見通しが悪かったりして、道路の環境で起きている事故もあると思います。 そういう所をよく見て、そういう所があれば改善して欲しい」と伝えました。 そのように伝えたのは私が跳ねられた交差点には大きな街路樹があって見通しが悪く 何度も歩行者が跳ねられる事故が発生しているからです。 画像は私が跳ねられた交差点です。私は歩行者用信号「青」で 右の方角へ横断歩道を渡っていました。 左手後方から右折して来た車に跳ねられたのですが、 走っているバスの左手にある大きな街路樹、これが歩行者を見づらくしています。 現場検証のとき、この樹がなければ見通しが良くなり事故が減るかも知れませんと伝えました。
今回の交通事故は頭部を打つこともなく不幸中の幸いでした。 昨夜も外出しましたが、帰りにはこの路線とは違うバスで帰宅、 トラウマとなった横断歩道を渡らずに済みました。 今回の交通事故は痛い目に合いましたがいろいろと勉強になりました。
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最終更新日
2016.07.05 06:39:23
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