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カテゴリ:日記
物心ついた頃からよく聞かされてきた怖れられている順位「地震雷火事親父」。 この順位の最後のオヤジは大山嵐(おおやまじ)=台風が変化したという説もあるそうで この年齢になるまで知りませんでした。 雷は雷鳴が轟き始めたら安全な場所へ避難するとかの対処策がありますが 何の前兆もなく突然襲ってくる地震の怖さは今回の熊本地震でいやというほど体感いたしました。 火事は隣戸からの延焼は怖いけれども、我が家から火を出さないということで 防ぐことができます。 最後は台風ではなく親父とすれば、怖れられている順位から外していいのじゃないだろうかと 思うのですがいかがでしょう。怖い親父さんはどんどん減ってきているような気がしています。 幼い頃、集団で近くの家へ遊びに行くとやかましいお爺さんが居て「お前たちはうるさい、 静かにできんのか」とよく叱られていました。 私の幼い頃は「地震雷火事近くのお爺さん」の順序でした。 さて、私の怖い順序はもう親父は他界しましたので「地震雷火事蜂(はち)」です。 数ヶ月前に実家で聞かされたのは数キロ離れたところで農作業中に蜂に刺された中年男性が 亡くなったとのこと。農作業中、蜂に刺されないようにと兄弟から言われました。 私の場合、垣根、庭木の剪定途中で蜂と遭遇するときがあります。蜂もいろいろな種類がいて、 足長バチ、スズメバチと様々です。 大人になって二度ほど蜂に刺されて二回目は発疹が出て病院へかかりました。 蜂と遭遇したら近くに巣がないかまず確認。巣があったら、直ちに作業を中止しています。 さて、昨日も実家へ帰省、11時半からは前回途中で止めたところの畑の草刈、そして午後4 時から落花生、里芋、ピーマン、ミニトマト、シシトウへの水やり、庭の芝刈でした。 お昼は帰省途中にあるスーパーで活きのいい鯖が売ってあったのでその鯖の刺身。 残念だったのはビールが飲めなかったことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.12 08:51:05
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