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2016.10.05
カテゴリ：日記
よく買い物に出かけているスーパーがリニューアルして店内がスッキリとなり品揃えも格段に
増えて買い物がしやすくなった。一番の変化はレジでの支払いが店員さんへ支払うのではなく、 セルフ精算機で支払うことになったこと。 セルフ採算機での支払いは、初めての場合、あるいはご高齢の方の中には戸惑う人がいるかも 知れない。 経営者側のセルフ精算導入の目的はレジ担当人員を減らせることによる経費節減ではないか と思う。さらにレジ支払いをスムーズな流れへ改善するという狙いもあるかも知れない。 セルフ精算が導入されてレジに並ぶ渋滞は緩和されたような感じがしているが、セルフ精算で 支払うのは嫌だ、以前の方がよかったと思う方もいるのではないか、賛否両論あるだろうと思う。 レジの店員さんはお客さんへ「〇〇円です。支払機〇番でお支払いをお願いします」という言 葉を話すだけで会話がどんどん減って行く。そんな世の中となり、雇用の場が機械に奪われて行く。 便利さと経費節減（企業の利益）、セルフ精算機の導入はいろいろと考えさせられている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.01.03 10:22:17
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