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カテゴリ:日記
今から15年前、長崎市に単身赴任。そのときの夏、パックに入った茂木ビワを買いました。
単身寮のベランダにプランターと土を買ってきて食べたあとのビワの種を播きました。 芽が出、長崎市での単身赴任が解消され、熊本市の自宅マンションに連れて帰りました。 数年が経ち、大きくなったので実家の畑に移植。 「桃栗三年柿八年」は「何事も成就するまでにそれ相応の年月がかかるということ」ですが そのあとに続くのは枇杷9年とか。 確かに9年か10年経って実が生ったような記憶があります。15年前に種を播いた枇杷は 高さ2m以上に大きくなりました。 そんなビワへの思い、今年は大豊作のようです。(過去に同じことを数度UPしています) 寒空の下、今年は過去最高、花をいっぱい付けています。 収穫は6月頃、ビワゼリー、ビワジャム、枇杷酒もいいなと楽しみが半年先に控えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.07 06:35:37
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