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カテゴリ:日記
妻を亡くし、男二人暮らしとなって三年一ヶ月、食事作り、掃除、洗濯など家事に追わ
れている毎日。 食べ終えたあとの食器の片付け、また、洗濯物を干したり、息子のワイシャツのアイロン かけをしたりして、その手を休め、この暮らしはいつまで続けられるのだろうかと、ふと思 うときがある。 まだ、体力には自信があり、いろいろな事に興味があるが歳を重ねるととともに衰えて行 くでしょう。健康で過ごせる期間をいつまで保てるか、健康寿命をいかに延ばせるかではな いかと思う。 六十路半ばとなった今、思うことは暴飲暴食を避け、身体を動かし、さらに頭脳を使う ことも怠らない事ではないかと思うが、これは年齢に関係なく共通すること。分かっては いるが、時々暴飲暴食に走る自分がいて自己嫌悪に陥っている。 息子との二人暮らしは朝夕食を作ることなど面倒だが、一緒に暮らしているからこそ、 規則正しい?毎日を過ごせているのではないかと思ったりもする。息子が結婚、あるいは一人 暮らしをしたいと出て行けば寂しさがさらに押し寄せてくるかも知れない。 夕方、行きつけの立ち飲み店で一杯、顔馴染み、あるいは初めてお会いする方と話し込む、 そこには寂しさを少しでも紛らしたい私が居る・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.02 23:42:33
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