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カテゴリ:日記
先日のフォークソングコンサートで吉田拓郎作曲の「祭りのあと」というのが演奏されました。
その歌詞の中に出てきたのが「臥待月(ふしまちづき)」でした。私の辞書、知識の中に、この 単語はなく初めての出合いでした。 「臥待月」とは一体どういう意味なのだろうと調べてみると 「陰暦19日の夜の月。とくに8月19日の月。満月を境に月の出が次第に遅くなり、居待ち月(陰 暦18日)より遅く、臥(ふ)して待っているうちに出る月」・・・・和風ネーミング辞典より とのことでした。 作詞は岡本おさみさん、臥待月は歌詞の一番の中で ~♪~もう眠ろうもう眠ってしまおう臥待月の出るまでは~♬~で登場します。 臥待月って一体どのような感じなのだろう、今年は臥待月の出る風景に是非浸ってみたいと 思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.21 03:55:49
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