|
カテゴリ:日記
将棋の駒はどこへ行ったのかわからず、最後に将棋を指したのはいつだったのか、もう数十年
遠ざかっているような気がします。 先日、熊本の地元の放送局は中学三年生の藤井聡太四段の公式戦の連勝記録の影響でしょうか、 将棋教室へ通う子供たちが倍増したと伝えていました。 将棋は小学低学年の頃、自然と覚えたようで誰からか教えてもらったという記憶はありません。 将棋は好きな方で、若かりし頃、一度だけ開かれた職場の将棋大会で優勝したことがあります。 父が楽しむ勝負ごとと言えば唯一将棋でした。近所に将棋を指しに行って深夜になっても帰宅 しないことがあり、帰りが遅い父に母が「いつまで将棋しとっと、早よ帰って来んと」と、夫婦 喧嘩が始まったこともありました。 残念な事は大人になって父と将棋を指したという記憶がないこと。勝てたかわかりませんが 親子対局を楽しめばよかったと悔やんでいます。 今朝、二男に「将棋はできるの?」と訊ねてみたら「できない」と返ってきました。という ことで親子対決の将棋はできそうにありませんので一人で詰将棋でもやってみようかなと思った ところです。 ところで対局中の藤井聡太君(君をつけて呼ばせてもらいます)はとても中学生とは思えぬ 落ち着きがあります。立ち飲みでの話題は「なぜ、あんなに強いのか」とか「藤井君のあの 雰囲気はもう大人だね」で盛り上がっています。こ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.24 16:13:39
[日記] カテゴリの最新記事
|