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カテゴリ:野菜づくり
今日も気温が35℃を超える猛暑となった熊本地方です。実家の畑の草は伸び放題ですが
あまりもの暑さなので帰って草刈をしようという気になれません。 先日、夕方5時頃から草刈をしようと思い一泊二日で帰りましたが6時を過ぎでも30℃以上 あったため夕方の草刈を断念。 その代わりに翌朝7時30分から草刈開始。本当のところは6時から草刈を始めたいところ でしたが近隣住民の方たちから早朝の草刈機のエンジン音がうるさいと言われる恐れがある ため早くから取り掛かれないのです。 実家の周囲では一戸建て新築が増えて気配りをしなければなりません。実家周辺で家庭 菜園以上の農業をしているところは私を含めて3軒ほど。 50年前は戸数が少なく疎らな住宅地でしたが時の流れが環境を変えてしまいました。 それより一番変わったのは気温上昇かも知れません。小学生の頃、炊飯器や冷蔵庫がなか った時代は夏でも竹で編んだ籠(ショウケ)に食べきれなかったご飯を入れて軒先に ぶら下げていました。 このショウケにご飯を入れていました。パン教室にお出での奥様が焼いたパン持ち帰り 用の容器として持って来られたもの。珍しい形だったので3千円で買ったとか。その昔、 炊いたご飯をこれに入れていたことはもちろんご存知ありませんでした。 現代のこの暑さではショウケにぶら下げたら、ご飯はすぐに腐れてしまうだろうなと思った ところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.30 05:13:27
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