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2017.08.01
カテゴリ：スイス旅行
今回のスイス旅行では多くの事について気付かされたもの気付いたものがあった。
旅行は景観、食べ物、飲み物はもちろんだが鳥や植物など何でも観察対象で楽しみにしていた。 幾つか列挙してみると ・電線、電柱は殆ど地中化されていて地上では見かけなかった。 ・送電線の鉄塔が景観上からか緑色に塗られているものがあった。 ・低い身長の人に優しくない国かもと思った。 (トイレの小便器の高さが高くて困り、ロープウェイの吊り革に届かなかった） ・竹（孟宗竹や他の竹類も）を殆ど見かけなかった。 ・ゴミは一部を除いて落ちていず清潔で綺麗な国だった。 ・河（川）を流れる水は白濁しているものと透明なものと二種類あった。 ・物価が高いと思った。（ミネラルウォーターとビールを飲んで思った） ・オオバコとヨモギとイタドリを見かけた。 ・スズメは日本のスズメよりやや大きく羽根の模様がやや大きかった。 ・家の屋根が石（鉄平石）のものがあった。 ・鉄道の踏切（遮断機有り）で車は一旦停止しなかった。 ・空気は澄んで空がきれいだった。 ・トイレはウォシュレットではなかった。また、有料のトイレもあった。 ・夏というのに蝉の鳴き声を聞くことはなかった。 ・大きな街でない道路の交差点に信号機はなくロータリー式交差点だった。 旅行何日目だっただろうか街中から見える風景にも、バス・電車の車窓からも竹類を全く 見かけないことに気付いた。見かけたのは街路樹として植えられたこちらと  チューリッヒのあるお店のテラス席の木鉢に植えられたこの笹竹だけだった。 笹竹を木鉢に植えるなんて竹だらけの日本では考えられないなと思った。  添乗員さんから川が灰色がかって見えるのは氷河からの流れが集まったものと教えてもらった。 この灰色がかった川に魚は住めるのかという疑問が残った。  一方こちらは澄み切った水が流れるきれいな川。街によって川を流れる水の色が違う、 これにも驚いた。  ツェルマットの駅前ではスズメが足元に寄ってきたがチューリッヒではヒマラヤ杉のような 樹木に止まっていた。日本の雀より一回り体格？が大きく見えた。  一泊目のハイジホテルの前を散歩していて気付いたオオバコ、高冷地であるスイスにもオオバコが あるんだと感動。(マインフェルトにて）  ヨモギとも遭遇。スイスではまさかヨモギ団子なんて作る習慣はないだろうと思うが。  ところで、ベランダから見える阿蘇方面に濃い灰色の雲で出てきて雲行きがあやしくなった ので洗濯物を取り入れたところです。昨日は雷鳴が轟き雨が降りだすかと思いきや全く降らず。 尚、ベランダでの測定値は気温37℃、気圧1023ヘクトパスカル、湿度77％でムッとする たまらない暑さです。（2017.0801.14：27現在） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.08.02 17:54:56
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